フィリップ モリス インターナショナル(PMI) が 社会や環境に与える影響は広範にわたりますが、喫緊の課題は、 紙巻たばこの害です。サステナブルなたばこ会社であるために、紙巻たばこから煙の出ない代替品への置換えを進めることは、 PMI の責任だと考えています。この認識のもと、当社では、紙巻たばこと比べてより良い製品のためのイノベーションを企業戦略の中心に据えています。煙のない社会の実現に向けて、PMIは従来の事業を内部から覆し、業界の先頭に立って前例のない変革を進めています。
事業の変革に伴い、サステナビリティは一層重要性を増しています。PMIでは、ステークホルダーとの対話をもとに、2018年にマテリアリティ(重要課題)分析を行い、その分析結果に基づき、サステナビリティ戦略を策定しています。さらに2019年には、マテリアリティ分析を見直し、「2025 年へのロードマッ プ」を作成しました。
PMJでは、2018年から2019年にかけて、PMIが策定しているサステナビリティ戦略をもとに、PMJ独自のサステナビリティ戦略を策定しました。PMIが定めている4つのサステナビリティ戦略の柱に沿って、PMJの優先課題を下図の通り特定しています。優先課題は、日本政府が決定した「SDGs(持続可能な開発目標)実施指針」を勘案しつつ、日本市場の特性や、国内の有識者と従業員から当社に対する期待や課題のヒアリングをした結果を踏まえています。
取組み事例
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研究・開発
私たちは成人喫煙者により良い選択肢を提供するため、開発を行っています。
企業ビジョン「煙のない社会」を目指して
当社は企業ビジョンである「煙のない社会」の実現を目指し、煙の出ない製品群を開発し、それらが与える影響を科学的に厳格な方法で評価しています。
会社概要
PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約37.1%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社です(2020年末時点)。企業ビジョンである「煙のない社会」の実現に向けて、PMJは紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品」(RRP- Reduced-Risk Products下記定義参照)を主力に事業活動を加速しています。